概要
- XRPが1.34ドル~1.44ドルのレンジ相場で限定的なボラティリティを示しているとした。
- XRPレジャー(XRP Ledger)の1日当たりの取引は270万件、実物資産トークン(RWA)の規模は約4億6100万ドルに近づいたと伝えた。
- 市場では、1.34ドル~1.35ドルのサポートラインを維持すれば1.44ドルの再ブレイク、割り込めば1.30ドル~1.32ドルまでの追加下落の可能性が指摘されると伝えた。
期間別予測トレンドレポート



XRPが明確な方向感を欠いたまま、1.34ドル~1.44ドルのレンジ内で推移していることが分かった。
10日(現地時間)、コインデスクによると、XRP価格は足元で約1.38ドル水準で取引され、限定的なボラティリティにとどまっている。出来高の減少とともに1.44ドル近辺で繰り返し上値抵抗が生じ、価格が狭いレンジに収まっているとの分析だ。
直近1週間、XRPは概ね1.34ドル~1.44ドルの範囲で動き、明確な上昇トレンドまたは下落トレンドを形成できなかった。市場参加者は、次の方向性を決める主要な価格ブレイクの有無を見極めている状況にある。
価格の動きが限定的である一方、ネットワーク活動はむしろ増加した。XRPレジャー(XRP Ledger)の1日当たりの取引件数は約270万件水準まで増え、ネットワーク上で発行された実物資産トークン(RWA)の規模も約4億6100万ドル水準に近づいた。
もっとも短期的には、テクニカル上の価格帯がより重要な変数として挙げられる。直近の取引では、XRPは出来高の増加を伴って1.44ドル近辺まで上昇したが、売り圧力に阻まれて再び下落した。
この過程で1.43ドル~1.44ドルのゾーンが短期の上値抵抗線として確認され、その後、価格は出来高の減少とともに1.38ドル近辺で横ばいの動きを示した。
市場では、1.34ドル~1.35ドルのサポートラインを維持できるかどうかが、次の値動きを左右する重要局面とみている。サポートが維持されれば、XRPは追加の上昇を試しつつ、1.44ドルの再ブレイクの可能性が取り沙汰される。
一方、1.34ドルを割り込む場合、現在のレンジ構造が崩れ、1.30ドル~1.32ドルのゾーンまで一段安となる可能性が指摘されている。

YM Lee
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