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XRPに上昇シグナル…アルトコイン・ラリーの起点となるか注目

出典
YM Lee

概要

  • ビットコイン(BTC)が約7万ドル近辺で横ばい推移するなか、資金の一部がアルトコインへ移る可能性が取り沙汰されていると伝えた。
  • ビットコインとイーサリアム(ETH)を除く暗号資産全体の時価総額指標であるTOTAL3が足元で上昇基調を示し、一部の資金流入が確認されたと明らかにした。
  • XRPの出金取引急増と、上場投資信託(ETF)への約14億ドル規模の資金流入が見られ、次のアルトコイン上昇サイクルの初動を主導する可能性が取り沙汰されていると伝えた。

期間別予測トレンドレポート

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Photo=Shutterstock
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XRPが足元で上昇シグナルを示すなか、今後アルトコイン市場の反発を主導できるかに市場の関心が集まっている。

11日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのAMBクリプトは、ビットコイン(BTC)が約7万ドル近辺で持ち合う一方、資金の一部がアルトコインへシフトする可能性が取り沙汰されていると分析した。オンチェーン指標では、損失状態にあるビットコイン供給量が40〜50%のゾーンに近づいており、これは過去の弱気サイクル初期局面と重なる領域だという。

CryptoQuantの分析によると、長期保有者指標であるLTH SOPRでも損失確定の動きが見られ、市場センチメントが圧迫されていることが示された。こうした状況下で、一部トレーダーはビットコインをショートし、原油などマクロ資産に投資する戦略を選択していると伝えられた。

ビットコインが明確な方向感を欠くなか、アルトコイン市場の反発余地も取り沙汰されている。ビットコインとイーサリアム(ETH)を除く暗号資産全体の時価総額を示すTOTAL3は、約6,400億ドルから7,400億ドルのレンジで推移しつつ、足元では上昇基調を示している。2月初旬以降で約11%上昇し、直近1日でも約3%上昇しており、資金流入の一部が確認された。

なかでもXRPの値動きがとりわけ注目されている。リップルは最近、豪決済企業BC Payments Australiaの買収を通じて、豪金融サービス・ライセンス(AFSL)の確保を進めており、取引が成立すればグローバルのライセンス数は75件超に拡大する見通しだ。

オンチェーンデータでも変化が確認された。CryptoQuantによれば、ここ数日、バイナンスからのXRP出金取引が複数回にわたり急増し、一部の区間では1万4,000件超の取引が発生した。

さらに、XRPの上場投資信託(ETF)には約14億ドル規模の資金が流入したことが示された。これはアルトコイン全般ではなく、特定資産に選別的に資金が入っていることを示すシグナルと解釈される。この流れが続けば、XRPが次のアルトコイン上昇サイクルの初動を主導する可能性も指摘されている。

YM Lee

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