概要
- XRP(エックスアールピー)が約5%上昇し、1.50ドル近辺まで上げて約2週間ぶりの高水準を記録したとした。
- アナリストのCWは、1.50ドル近辺に主要な売り壁(sell wall)が形成されており、突破した場合の次の主要レジスタンスは1.95ドルになると説明した。
- オンチェーンアナリストのアリ・マルティネスは、XRPの先物未決済建玉が直近1週間で約16.5%増加し、16億ドル規模に拡大したと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



XRP(エックスアールピー)は、最近の暗号資産市場の反発局面を背景に約5%上昇し、1.50ドル近辺まで値を上げた。ただ、今回の上昇が持続するかどうかを巡って、アナリストの見通しは分かれている。
16日、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのクリプトポテト(CryptoPotato)によると、XRPはこの日の取引時間中に約1.48ドルまで上昇し、およそ2週間ぶりの高水準を記録した。前日比では約5%高となった。
一方で、現在の価格帯には強い売りが控えているとの指摘もある。アナリストのCWはチャートを共有し、「現状、1.50ドル近辺は主要な売り壁(sell wall)があるゾーンだ」とした上で、「この水準を上抜ければ、次の主要レジスタンスは約1.95ドルになる」と説明した。
今回の上昇に懐疑的な市場参加者もいる。暗号資産アナリストのコブ(Cobb)は「今回のXRPの上昇を単純に信用できない」と述べ、「過去にも短期的に上昇した後、再びレンジ相場に戻った例があった」と指摘した。
一方、デリバティブ市場では上昇期待を映す動きも見られる。オンチェーンアナリストのアリ・マルティネス(Ali Martinez)によれば、直近1週間でXRP先物の未決済建玉は約16.5%増加し、16億ドル規模に拡大した。
別の投稿でCWは、「現在のXRPにはショートポジションがほとんどない」とし、レバレッジポジションの拡大が、今後の上昇を見込む投資家心理を反映している可能性があると分析した。
また、テクニカル指標ではボラティリティ拡大の可能性も指摘されている。一部のアナリストは、ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)が縮小基調にあり、今後価格が大きく動く可能性があると分析した。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





