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トランプ氏「彼らを引き続き吹き飛ばす」…主要3指数がそろって急落[NY株式市場ブリーフィング]

出典
Korea Economic Daily

概要

  • 米国-イランの停戦期待の後退により、主要3指数がそろって急落し、両国の軍事的緊張の高まりが続いたと伝えた。
  • 国際原油はブレント原油先物が5%急騰WTI先物が5%上昇し、債券利回りの急上昇とともにインフレ上振れ懸念が広がったと伝えた。
  • エヌビディアが4.15%急落メタが7.96%下落アルファベットが3.43%下落するなど、ハイテク株の軟調が目立ったと伝えた。

期間別予測トレンドレポート

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ニューヨーク株式市場は、米国とイランの停戦期待が後退するなか、主要3指数がそろって急落した。

26日(現地時間)、ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前日比481.68ポイント(1.01%)安の4万5947.81で取引を終えた。

大型株中心のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種株価指数は114.80ポイント(1.74%)下落して6477.10となり、ハイテク株中心のナスダック総合指数は521.75ポイント(2.38%)安の2万1408.08で引けた。

ドナルド・トランプ米大統領はこの日、SNS「トゥルース・ソーシャル」でイランに対し「手遅れになる前に真剣になったほうがいい」と発言のトーンを強めた。イラン戦争勃発後に開かれた初の閣議では「いかなる妨害もなく、われわれは彼らを引き続き吹き飛ばす」と脅す場面もあった。

イラン側も「米国の提案を検討しているが、イランは米国と対話する意図はない」と述べた。

両国の軍事的緊張が高まると、国際原油相場は再び上昇した。国際原油の指標であるブレント原油先物は5%急騰して1バレル=108ドルを超え、西テキサス中質油(WTI)先物も5%上昇して1バレル=94ドルへと跳ね上がった。

不安定な原油の値動きを受けてインフレ上振れ懸念が広がり、債券利回りも急上昇した。

電子取引プラットフォームのトレードウェブによると、この日のNY株式市場の引け際、米10年国債利回りは4.42%と、前日比で0.09%ポイント上昇した。

金融政策に敏感な米2年国債利回りは4.00%と、前日比0.12%ポイント急上昇した。

個別では、AI(人工知能)向け半導体の代表銘柄エヌビディアが4.15%急落したほか、サンディスク(-11.02%)、マイクロン(-6.98%)、AMD(-7.46%)なども軟調だった。

メタと、グーグルの親会社アルファベットはそれぞれ7.96%、3.43%下落した。米裁判所の陪審団が前日、青少年のSNS中毒訴訟でメタとグーグルに計600万ドル(約90億ウォン)を科した影響とみられる。

ノ・ジョンドン ハンギョンドットコム記者 dong2@hankyung.com

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