概要
- 米国の3月のISM非製造業PMIは54.0となり、予想と前月をともに下回ったと明らかにした。
- サービスの雇用指数は45.2%へ低下し、直近4カ月で初めて縮小圏に入ったと明らかにした。
- 価格指数は70.7%と、2022年以降で最高水準を記録し、原油高、中東情勢の緊張、物流の混乱などがコスト圧力として反映されていると説明した。
期間別予測トレンドレポート



米国の3月のISM非製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回った。
6日(現地時間)、米供給管理協会(ISM)が公表したサービスPMI報告書によると、米国の3月のサービスPMIは54.0となり、予想(54.8)と前月(56.1)をともに下回った。
スティーブ・ミラーISMサービス調査委員会委員長は「3月のサービスPMIは54%で、21カ月連続で拡大局面を維持したが、前月から低下した」とした上で、「事業活動指数は拡大基調を維持したものの直近の最低水準に低下し、雇用指数は45.2%へ落ち込み、直近4カ月で初めて縮小圏に入った」と述べた。
さらに「新規受注はむしろ上昇し堅調な動きを示したが、価格指数は70.7%に上昇し、2022年以降で最高水準を記録した」とし、「原油価格の上昇や中東情勢の緊張、物流の混乱などがコスト圧力として反映されている」と説明した。
一方、ISMは毎月、20の産業分野で400社を対象に製造業景況を評価するアンケート調査を実施し、PMI指数を算出する。この指数が50を上回れば景気拡大を見込む回答が、50を下回れば景気後退を見込む回答がより多いことを意味する。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





