FIU、コインワンにAML違反で事前通知 制裁水準は5月中旬に確定へ
JOON HYOUNG LEE
概要
- 金融情報分析院(FIU)はコインワンに対し、資金洗浄防止(AML)義務違反、特定金融情報法違反に伴う制裁を事前通知した。
- FIUが通知した制裁には、新規利用者の暗号資産外部入出庫を一時的に制限する一部業務停止措置が含まれるという。
- コインワンは金融当局から制裁に関する事前通知を受けたことは認めたが、過料など制裁の水準は確定しておらず、誠実に疎明を進めていると明らかにした。
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韓国の金融委員会傘下にある金融情報分析院(FIU)が、暗号資産交換業者コインワンに対し、資金洗浄防止(AML)義務違反などに伴う制裁を事前通知したことが分かった。
8日の業界情報によると、FIUは4月末、特定金融情報法違反を理由に、コインワンへ一部業務停止などの制裁内容を事前に通知した。一部業務停止は、新規利用者による暗号資産の外部入出庫を一時的に制限する措置を指す。
これに先立ち、韓国の暗号資産交換業者ではアップビット、ビッサム、コルビットもAML違反などでFIUの制裁処分を受けた。アップビット運営会社のドゥナムとビッサムは、処分を不服としてFIUを相手取る行政訴訟を起こしている。
コインワンは、金融当局から制裁に関する事前通知を受けたことを認めた。一方で、過料など制裁の水準はまだ確定していないと説明した。コインワン関係者は、今回の制裁案件について誠実に疎明を進めていると語った。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





