テザー、サークルに先立ち訪韓 KB金融やコインワンと接触
JOON HYOUNG LEE
概要
- ドルステーブルコインの発行元テザー(USDT)が最近訪韓し、KB金融など韓国企業と協力案を協議した。
- テザーの実務陣は訪韓中、韓国の暗号資産交換業者コインワンとも接触した。
- ジェレミー・アレールサークル(USDC)CEOも訪韓し、アップビット、ビッサム、コインワンのほか、KB・新韓・ハナ金融などと会談する計画だ。
期間別予測トレンドレポート



ドル建てステーブルコイン「USDT」の発行元テザー(Tether)が最近、韓国を訪れ、KB金融など現地企業と接触したことが分かった。
9日に業界関係者が明らかにしたところによると、テザーの実務陣は6月上旬に韓国を訪れ、KB金融持株の関係者と会い、協力案などを協議した。KB金融グループはこれに先立つ2024年9月、テザーの米国法人テザーUSATのボ・ハインズ最高経営責任者(CEO)と協力案を話し合っていた。KB金融グループ関係者は今回の面会について、「実務レベルの会合だ」と説明した。
テザーの実務陣は訪韓中、韓国の暗号資産交換業者コインワン(Coinone)とも接触した。
一方、ジェレミー・アレール氏が率いるサークル(Circle)の最高経営責任者(CEO)も6月13日に韓国を訪れる。アレールCEOは韓国でアップビット(Upbit)、ビッサム(Bithumb)、コインワンなど現地の交換業者と会談する計画だ。KB金融、新韓金融、ハナ金融など韓国の金融グループとの会合も予定しているという。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





