概要
- ソシエテ・ジェネラル・フォージはコンセンシスと提携し、USDCVをメタマスクと連携させると発表した。
- USDCVは全額を現金で担保し、1対1の比率で米ドルに償還できるほか、ACPR電子マネーライセンスの下で発行すると説明した。
- ソシエテ・ジェネラル・フォージのCEOは、今回の導入がWeb3ウォレット、ブロックチェーン技術、規制順守を組み合わせた金融システムの加速につながると述べた。
期間別予測トレンドレポート



フランスの投資銀行ソシエテ・ジェネラルが、自社の米ドル建てステーブルコイン「USDCV」をメタマスクに統合する。
暗号資産子会社のソシエテ・ジェネラル・フォージ(SG-FORGE)はコンセンシス(Consensys)と提携し、USDCVをメタマスクと連携させると5月15日に発表した。これにより、メタマスクのウェブサイトやモバイルアプリで、取引やDeFi(分散型金融)サービスなどにUSDCVを利用できるようになる。
USDCVはソシエテ・ジェネラルが発行する米ドル建てステーブルコイン。ソシエテ・ジェネラル・フォージは、USDCVについて全額を現金で担保し、1対1の比率で米ドルに償還できると説明した。発行はフランス金融監督庁(ACPR)の電子マネーライセンスの下で実施するという。
ソシエテ・ジェネラル・フォージのジャンマルク・ステンジェ最高経営責任者(CEO)は、今回の提携により「世界で最も多く利用されるWeb3ウォレットの一つにUSDCVを導入することになった」と述べた。そのうえで、ブロックチェーン技術の利点と安全性、規制順守を組み合わせた金融システムの実装を加速させると強調した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





