概要
- イランのイスラム革命防衛隊はホルムズ海峡で貨物船3隻を攻撃し、このうち2隻を拿捕したと明らかにした。
- ドナルド・トランプ米大統領は、イランとの停戦を交渉終結まで延長する一方、米国によるホルムズ海峡の逆封鎖は維持すると表明した。
- 米国はイランとの停戦期間を3〜5日延長する意向だが、停戦は無期限には続かないと報じられた。
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イラン軍はホルムズ海峡を航行していた貨物船3隻を攻撃し、このうち2隻を拿捕した。
4月22日、BBCなどの報道によると、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は同日、ホルムズ海峡で船舶3隻を攻撃したと明らかにした。攻撃した3隻のうち「MSCフランチェスカ」と「デファミノダス」の2隻を拿捕し、イラン沿岸に護送しているという。
IRGCは、MSCフランチェスカがイスラエルとつながりがあるとの認識を示した。拿捕した2隻については、イラン軍の規定に繰り返し違反し、船舶自動識別装置(AIS)を操作していたと主張した。
3件の攻撃は、ドナルド・トランプ米大統領がイランとの停戦を、交渉が終わるまで延長すると表明してから数時間後に起きた。トランプ氏は同日、SNS「トゥルース・ソーシャル」で「彼ら(イラン)の提案が提出され、協議がいずれかの形で終結するまで停戦を延長する」と投稿した。一方で、米国によるホルムズ海峡の逆封鎖は維持するとした。
米オンラインメディアのアクシオスは同日、複数の関係者の話として、米国がイランとの停戦期間を3〜5日延長する意向だと報じた。トランプ氏は停戦延長を表明したものの、期間には具体的に言及していない。この問題の報告を受けた米当局者はアクシオスに対し、停戦は「無期限には続かない」と語った。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





