概要
- イランは、ロシアを含む一部の友好国に対し、ホルムズ海峡の通航料免除の例外措置を適用していると明らかにした。
- ホルムズ海峡は、世界の海上原油輸送量の約20%%が通過する要衝で、イランは一部船舶の選別的な通航を認めつつ、安全保障サービス通航料を課してきたと伝えた。
- 最近提出された法案に基づき、船舶は当局の許可後に通航料をイラン・リアルで支払う必要があり、通航料が初めてイラン中央銀行の政府口座に送金されたと明らかにした。
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イラン政府、友好国に例外措置

イランが、ロシアを含む一部の友好国を対象に、ホルムズ海峡の通航料を免除していることが分かった。
駐ロシアのイラン大使カゼム・ジャラリ氏は4月23日、ロシア国営リア・ノーボスチ通信とのインタビューで、現在は一部の国に通航料の例外措置を適用していると明らかにした。
今後の情勢は予断できないとしつつ、イラン政府として友好国への例外措置を維持するよう努める考えも示した。
イランは2月28日、米国とイスラエルの攻撃直後に、世界の海上原油輸送量の約20%が通過するホルムズ海峡を封鎖した。
その後は一部の船舶に限って通航を認める一方、「安全保障サービス」名目で通航料を課してきた。
通航料は貨物の種類や量に応じて異なり、超大型原油タンカー(VLCC)では200万ドルに達するという。
最近イラン議会に提出された法案によると、ホルムズ海峡を通過する船舶は当局の許可を受けたうえで、通航料をイラン・リアルで支払わなければならない。
4月23日には、イラン議会のハミド・レザ・ハジババイ副議長が、ホルムズ海峡の通航料が初めてイラン中央銀行の政府口座に送金されたと明らかにした。
パク・サンギョン 韓経ドットコム記者 highseoul@hankyung.com

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