米中央軍、ホルムズでイラン船33隻を迂回 封鎖発動後

出典
Doohyun Hwang

概要

  • 米中央軍は、イランの 原油の迂回輸出 を阻止するため、海上封鎖後に計 33隻の船舶を迂回措置 にしたと明らかにした。
  • 米国はホルムズ海峡に対する 完全な統制権鉄壁の封鎖 を強調し、機雷設置船舶の撃沈命令 を出したとした。
  • 米軍は、ホルムズ海峡の外側まで 海上阻止の範囲拡大 を進めるとともに、空母3隻を中東に投入 してイランへの圧力を強めていると説明した。

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写真:米中央軍のX
写真:米中央軍のX

米中央軍(CENTCOM)は、イランの原油の迂回輸出を阻止するため、これまでに30隻超の船舶を差し止めたと発表した。

4月24日に米中央軍が公表した。ホワイトハウスが4月13日に海上封鎖を発動して以降、計33隻の船舶に迂回措置を取ったという。4月23日にはインド西岸で、位置情報の発信機を切って航行していたイラン船籍のタンカー「ドレナ」を駆逐艦で阻止した。このほか「ヒーロー2」「ヘディ」も米軍の監視網で見つかった。

イラン船舶は、いわゆる「影の船団」を前面に出し、位置信号の改ざんや洋上積み替えで制裁逃れを試みている。監視網を外れたばら積み船「バゼル」はブラジルに向かい、「サルート・レジェンド」は洋上で原油を積み、中国へ向かっていることが確認された。

米国とイランは2回目の協議の時期を定めないまま、互いへの圧力を強めている。トランプ米大統領はイランに「核兵器を使用しない」と求める一方、「ホルムズ海峡に対する完全な統制権はワシントンにあり、海峡は鉄壁に封鎖される」と強調した。あわせて「機雷を設置するすべての船舶を撃沈するよう海軍に命じた」と明らかにした。

米軍はこれに合わせ、海上阻止の範囲をホルムズ海峡の外側に広げている。4月22日夜にはインド洋で、イラン産石油を輸送していた「マジェスティックX」を不意に拿捕した。兵力の配置も強化した。ニミッツ級空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」も中東に投入し、計3隻の空母でイランを圧迫する構えを取っている。

Doohyun Hwang

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