期間別予測トレンドレポート



エイプコイン(APE)は、ユガラボの新たな最高経営責任者(CEO)の就任を受けて80%近く急騰した。急騰直前には大口のレバレッジ買いポジションも確認され、インサイダー取引疑惑が浮上している。
4月25日の韓国暗号資産交換所ビッサムでは、エイプコインは前日比77.65%高の318ウォンで取引されている。取引時間中には415ウォンまで上昇した。ドル建てでは、バイナンスのテザー(USDT)建て市場で一時90%超上昇し、0.2780ドルを付けた。
今回の急騰は、ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(BAYC)を手がけるユガラボの経営陣刷新を材料視した動きだ。ユガラボは4月中旬、最高製品責任者(CPO)のマイケル・フィジー氏を新CEOに昇格させ、共同創業者のグレッグ・ソラノ氏を取締役会長に据えた。フィジー氏のCEO就任にあわせ、非代替性トークン(NFT)の流動性供給に向けた店頭取引(OTC)デスク「ユガ・グレイルズ」の導入計画も公表した。
こうしたなか、オンチェーンデータ分析会社ルックオンチェーンは、急騰直前に不審な取引の兆候があったと指摘した。過去の取引履歴がまったくない新規の暗号資産ウォレットが17万4000ドル相当のイーサリアム(ETH)を売却した後、エイプコインで5倍レバレッジの103万ドル規模のロング(買い)ポジションを構築したという。
ルックオンチェーンは、このインサイダーと推定されるウォレットがエイプコイン急騰によって足元で71万3000ドルの含み益を得ていると分析した。

Doohyun Hwang
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