SKハイニックス、IEEE企業革新賞を初受賞 HBM全世代の量産を評価

出典
Korea Economic Daily

概要

  • SKハイニックスは、100年超の歴史を持つ権威ある技術表彰 2026 IEEEアワーズ企業革新賞 を受賞したと発表した。
  • 同社は、全世代の HBM を安定的に量産し、AIコンピューティング の拡大に貢献したことで、世界の AI市場 で信頼されるパートナーとしての地位を築いたと説明した。
  • 崔泰源会長が重視してきた長期視点での 技術競争力 の確保のもと、米国の大手 ビッグテック との AIインフラパートナーシップ を広げてきたことが、今回の受賞の土台になったと分析した。

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SKハイニックスが、100年超の歴史を持つ権威ある技術表彰「2026 IEEEアワーズ」で企業革新賞を初めて受賞した。高帯域幅メモリー(HBM)技術を通じ、人工知能(AI)コンピューティングの拡大をけん引した功績が認められた。

SKハイニックスの安賢開発総括社長兼CDOが、米ニューヨークで開かれた2026 IEEEアワーズ記念式典で企業革新賞の受賞所感を述べている。写真:SKハイニックス
SKハイニックスの安賢開発総括社長兼CDOが、米ニューヨークで開かれた2026 IEEEアワーズ記念式典で企業革新賞の受賞所感を述べている。写真:SKハイニックス

SKハイニックスは4月26日、米ニューヨークで4月24日(現地時間)に開かれた「2026 IEEEアワーズ」の記念式典で企業革新賞を受賞したと発表した。IEEE(米国電気電子学会)は、人類の発展に向けた技術革新を追求する世界的な技術専門家団体として知られる。

IEEEアワーズは100年を超える歴史を持つ表彰制度だ。メダル、技術分野賞、功労賞の3部門で、技術革新と社会の発展に貢献した受賞者を選ぶ。企業革新賞は功労賞の一つで、1986年から革新技術を通じて産業と社会の発展に寄与した企業に授与してきた。SKハイニックスの受賞は今回が初めてとなる。

同社によると、HBMの全世代を安定的に量産し、世界のAIコンピューティングの生態系活性化に貢献した点が評価された。AIプラットフォームの性能限界を乗り越えるうえで決定的なメモリーソリューションを提供し、世界のAI市場で信頼されるパートナーとしての地位を築いたという。

世界のAI市場で先進的なHBMソリューションを先んじて提示し、顧客需要に適時対応してきたことも受賞につながった。長期的な視点で技術競争力の確保を重視してきた崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長の経営方針のもと、米国の大手テック企業とのAIインフラ分野の提携を着実に広げてきたことも、受賞の土台になったと同社はみている。

式典には安賢(アン・ヒョン)開発総括社長兼最高開発責任者(CDO)が会社を代表して出席し、賞を受け取った。安社長は「技術の限界に絶えず挑み、それを乗り越えてきたSKハイニックスの構成員を代表して受賞でき、光栄だ」と述べた。そのうえで「世界の顧客やパートナーと緊密に協力し、市場が求める価値を先んじて生み出しながら、AI革新を主導する一流企業を目指す」と強調した。

ホン・ミンソン 韓経ドットコム記者 mshong@hankyung.com

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