期間別予測トレンドレポート



全国のガソリンと軽油の価格がそろって1リットル当たり2000ウォンを超え、高値基調が続いている。一部地域を除けば、事実上全国が「2000ウォン時代」に入った格好だ。
4月26日に韓国石油公社の価格情報サイト「オピネット」がまとめた全国平均価格は、ガソリンが2007.79ウォン、軽油が2001.76ウォンだった。ガソリン、軽油ともに2000ウォンを上回り、上昇傾向が続いている。
地域別にみると、ガソリンはソウル、済州、江原、忠清北道がすでに2000ウォンを超えた。一方、大邱、釜山、蔚山、光州など一部地域は2000ウォン未満にとどまった。軽油もソウル、済州、江原、忠清北道、忠清南道では2000ウォン以上となった半面、大邱、釜山、慶尚北道、蔚山、光州では2000ウォンを下回り、地域差が出ている。
政府は石油の最高価格制や供給価格の据え置きによって、価格上昇を抑えている。現在の供給価格はガソリンが1934ウォン、軽油が1923ウォン、灯油が1530ウォンに制限されている。
ただ、国際原油相場の上昇に加え、国内価格への反映には時間差があるため、消費者価格には当面上昇圧力がかかる可能性が大きい。業界では、ガソリンと軽油の2000ウォン台が一時的な現象ではなく、「ニューノーマル」として定着する可能性も指摘されている。
イ・ソンニョル 韓経ドットコム記者 yisr0203@hankyung.com

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