概要
- イスラエルの規制当局が、シェケル(ILS)連動ステーブルコイン「BILS」の発行を承認した。
- 「BILS」はソラナ(SOL)ブロックチェーンを基盤に約2年間のパイロットを経ており、準備資産は別途指定口座で分別保管される。
- このプロジェクトは、イスラエル財務省と国税庁による暗号資産規制の整備の一環で、リアルタイム決済やオンチェーン取引などプログラマブル金融サービスの実装を目指す。
期間別予測トレンドレポート



イスラエルの規制当局が、自国通貨に連動するステーブルコインの発行を正式に承認した。
4月27日にコインテレグラフが伝えたところによると、イスラエル資本市場・保険・貯蓄庁(Capital Market, Insurance and Savings Authority)は、暗号資産交換業者ビッツ・オブ・ゴールド(Bits of Gold)が発行するシェケル(ILS)連動のステーブルコイン「BILS」を承認した。
今回の承認は、ソラナ(SOL)ブロックチェーンを基盤に約2年間進めたパイロットプログラムを経て実現した。BILSの準備資産は、イスラエル国内の別途指定口座で分別保管する予定だ。
このプロジェクトは、イスラエル財務省と国税庁が進める暗号資産規制の整備の一環だ。ステーブルコインの活用を制度圏に組み込む取り組みと位置づけられる。
ビッツ・オブ・ゴールドのユーバル・ルアフ最高経営責任者(CEO)は「BILSは、イスラエル・シェケルと世界のデジタル資産エコシステムを直接つなぐ橋渡し役になる」と述べた。あわせて「リアルタイム決済やオンチェーン取引、プログラマブル金融サービスの実装が可能になる」と語った。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





