オープンAIに成長不安、売上高伸びなければ追加投資に支障も

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Korea Economic Daily

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「チャットGPTの週間アクティブ利用者、10億人届かず」

写真:FotoField/Shutterstock
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チャットGPTの開発元であるオープンAI(OpenAI)の成長力に懸念が出ている。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は4月28日、オープンAIが新規利用者数と売上高の目標を達成できておらず、巨額のAI投資費用を賄えるかを巡って社内で懸念が強まっていると報じた。

WSJによると、サラ・フライヤー最高財務責任者(CFO)は最近、社内の他の幹部に対し、売上高が十分な速さで伸びなければ、今後のAIデータセンター費用を支払えなくなる恐れがあるとの懸念を示した。

同紙は、2025年にチャットGPTの週間アクティブ利用者数が10億人を超えず、売上高の伸びも鈍化したと伝えた。利用者がアンソロピック(Anthropic)の「クロード」やグーグル(Google)の「ジェミニ」など競合他社のチャットボットに流れているとも報じた。

オープンAIはチャットGPTを開発し、ウォール街に人工知能(AI)ブームをもたらした企業だ。2026年に新規株式公開(IPO)を控えている。

この報道を受け、ニューヨーク株式市場では関連銘柄がそろって下落した。AI半導体の主力株であるエヌビディア(NVIDIA)は1.6%下落し、ブロードコム(Broadcom、4.4%安)、AMD(3.4%安)、マイクロン(Micron、3.9%安)も大きく下げた。

ノ・ジョンドン 韓経ドットコム記者 dong2@hankyung.com

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