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イランが、従来の和平案を補った「修正交渉案」を近く米国側に送るとの見方が強まっている。
4月29日にCNNなどが報じた。関係筋によると、イランは今週中にも仲介国のパキスタンを通じて新たな提案書を渡す可能性がある。修正案の具体的な内容はなお明らかになっていない。
イランはこれまで、核開発問題は後の課題として残し、まずホルムズ海峡の再開放と自国に対する海上封鎖の解除を議論しようと提案していた。ただ、米国はこうした進め方を受け入れなかったもようだ。
ドナルド・トランプ政権は、和平案には核開発問題を必ず盛り込むべきだとの強硬姿勢を崩していない。特に、核活動を制限する具体的な期限を明記するよう求めている。
双方の隔たりが大きいなか、イランが新たに用意した修正案に核開発問題を巡る譲歩が盛り込まれるかが、今回の交渉の最大の焦点になりそうだ。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム(Hankyung.com)記者 case@hankyung.com

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