ビットコイン上昇でもバイナンスのクジラ入金比率上昇 大口資金の動きに注目

出典
Suehyeon Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:クリプトクアント
写真:クリプトクアント

ビットコイン(BTC)の上昇局面でも、暗号資産交換所バイナンスでクジラの入金活動が再び拡大している。

暗号資産分析会社クリプトクアント(CryptoQuant)の投稿者ダークフォスト(Darkfost)は5月3日、「最近のビットコイン価格の上昇過程で、バイナンスのクジラ入金比率(Whale Inflow Ratio)が再び上昇している。大口参加者の動きを注意深く見る必要がある」と分析した。

実際、クジラ入金比率は2月14日に0.64、3月13日に0.61まで上昇した。足元でも0.40から0.51水準へ再び切り上がっている。

クジラ入金比率は、取引所全体の入金量のうち上位10件の大口取引が占める比率を示す指標だ。一般に数値が高いほど、大口参加者の資金移動が活発になっていると受け止められる。

ただ、ダークフォストは、この指標が必ずしも即時の売り圧力を意味するわけではないと説明した。同氏は「この指標は方向性よりも大口資金の活動強度を示す性格が強い」としたうえで、「それでもこうした動きを注視すべきなのは、大口参加者の資金移動が市場構造に大きな影響を及ぼすためだ」と指摘した。

Suehyeon Lee

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shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
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