概要
- ブラックロックのビットコイン現物ETF IBITが4月の資金流入ランキングで11位となり、約23億ドルを集めた。
- IBITは年初来のリターンがマイナスにもかかわらず、資金流入上位に入った唯一のETFで、長期投資資金の流入を示唆すると評価された。
- 市場では、変動性にもかかわらずビットコインETFへの資金流入が続くことが、長期的な需要基盤を強化し得るとみられている。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン現物ETFへの資金流入が続いている。年初来のリターンが振るわないなかでも投資資金が流入しており、長期需要のシグナルと受け止められる。
5月4日にX(旧ツイッター)で、ETFアナリストのエリック・バルチュナス氏は、ブラックロック(BlackRock)のビットコイン現物ETF「IBIT」が4月の資金流入ランキングで11位となり、約23億ドルを集めたと明らかにした。
同氏は「IBITは年初来リターンがマイナスにもかかわらず、資金流入上位に入った唯一のETFだ」と指摘した。こうした動きは、長期投資マネーの流入を示唆すると分析した。
あわせて、新興テーマ型ETFの「DRAM」が資金流入ランキングで12位に入った点も注目されると付け加えた。新規のテーマ型ETFが立ち上がり初期の段階で上位に入る例は一般にまれだという。
市場では、変動性が高い局面でもビットコインETFへの資金流入が続く流れは、長期的な需要基盤を強める要因になり得るとみている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





