ストーリー、Verse8にAzukiのIP連携 AIゲーム創作を拡張
概要
- ストーリー(IP)は、AIゲーム制作プラットフォームVerse8にWeb3 IPのAzukiを連携したと発表した。
- ストーリーはVerse8でライセンシング、著作権表記、プログラマブルロイヤルティのインフラを提供し、クリエーターの収益化を支援すると説明した。
- ストーリーとVerse8は、多様なIPを容易に活用できる環境を整え、IPエコシステムを拡大していく方針だ。
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AI向けの知的財産権(IP)ブロックチェーン基盤を手がけるストーリー(Story, IP)は5月7日、AIゲーム制作プラットフォームのVerse8にWeb3 IP「Azuki」を連携したと発表した。
今回の連携は、両社が2025年9月に結んだ戦略提携の一環だ。クリエーターはVerse8上でAzukiのIPを活用し、インタラクティブコンテンツやゲームの世界観を構築できるようになった。対象IPはライセンス手続きを終えており、ストーリーのIPポータルを通じて呼び出して利用できる。
Verse8は、自然言語のプロンプトだけで2D・3Dのマルチプレーヤーゲームを制作・配信できるAI基盤のプラットフォームだ。ストーリーはこの過程で、ライセンシングや著作権表記、プログラマブルロイヤルティなど、IP活用に必要なインフラを提供する。これによりクリエーターは、権利関係が明確な環境でIPを活用し、収益化までつなげられる。
今回の連携は、ブロックチェーン基盤のIPライセンシングを通じてクリエーターの参加を広げた点に意味がある。単なる保管にとどまらず、ゲームやインタラクティブコンテンツの領域でプログラマブルIPの活用事例を示した。
ストーリーとVerse8は今後も、クリエーターが多様なIPを容易に活用できる環境の整備を進める。ライセンシングとロイヤルティの仕組みを軸に、IPエコシステムを拡大していく方針だ。
ストーリーのイ・スンユン代表は「ストーリーは、AzukiをVerse8のプラットフォームに導入できるIPライセンシング基盤を提供した」と述べた。そのうえで「今後も、クリエーターが権利関係の明確な環境でIPを活用し、新たな形の創作と収益化を実現できるよう、エコシステムを継続的に広げていく」と語った。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





