概要
- 海外メディアはイ・ジェミョン候補の当選可能性を出口調査結果に基づき一斉に報道したと伝えた。
- WSJはイ・ジェミョン候補の当選が韓国と中国、北朝鮮との関係に変化をもたらし、韓米関係でも新たなアプローチが生まれる可能性があると分析した。
- NYTは当選者が停滞する国内経済の回復や米中間の緊張緩和といった主要課題を抱えていると報じた。

英国BBC放送や米国ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など主要な海外メディアは3日、韓国の地上波放送3社(KBS・MBC・SBS)の出口調査結果を引用し、イ・ジェミョン候補の当選の可能性を一斉に報道した。
この日、放送3社共同の出口調査でイ・ジェミョン共に民主党候補は51.7%、キム・ムンス国民の力候補は39.3%、イ・ジュンソク改革新党候補は7.7%の得票率を記録した。
WSJはイ・ジェミョン候補の当選が韓国と中国、北朝鮮の関係に変化をもたらす可能性があると分析した。WSJは韓国が米国に過度に依存することを警告してきた左派政治家が出口調査の結果、勝利する可能性が高いと報道し、イ・ジェミョン候補がかつて自らをバーニー・サンダースになぞらえたことに言及した。
さらにイ・ジェミョン候補が韓米関係を韓国外交の基本軸だとしながらも、米国同盟に全面的に依存すべきという趣旨ではないと先月述べたことも伝えた。これにより、次期政権は米国の関税政策や在韓米軍の費用負担、対北朝鮮関係などに取り組むことになると展望した。
米国ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「数か月に及ぶ政治的混乱の末、中道左派のイ・ジェミョン候補が大統領選で大差で勝利すると予想される出口調査の結果が出た」とし、「今回の選挙の当選者は停滞する国内経済の回復と主要同盟国である米国および中国との緊張緩和など重大な課題に直面することになる」と報道した。
AP通信は「韓国の放送3社が行った出口調査の結果、イ候補が容易に勝利する見通しだ」とし、「韓国民主主義にとって重要な瞬間となるだろう」と分析した。
日本経済新聞・朝日新聞・読売新聞など日本メディアも今回の出口調査の結果を報じた。
イ・スルギ韓経ドットコム記者 seulkee@hankyung.com

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