トランプ「習近平は好きだが、交渉するには極めて難しい相手」

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • トランプ大統領は中国との貿易交渉が極めて難しい状況だと伝えた。
  • 最近、米中首脳間の電話会談の可能性が言及され、貿易合意に関連する意見の相違に関する議論が予定されていると明らかにした。
  • アメリカ合衆国と中国は最近関税戦争休戦に合意したが、合意違反を巡る対立が続いていると伝えられた。

トランプ氏、自身のSNSトゥルース・ソーシャルで心境を明かす

中国と貿易交渉を進めているドナルド・トランプアメリカ合衆国大統領は、4日(現地時間)、習近平中国国家主席について「非常に手強く、交渉するには極めて難しい相手」と評価した。

トランプ大統領はこの日、自身のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)であるトゥルース・ソーシャルに「私は中国の習主席が好きで、これまでもそうであり、これからもそうだろう。ただし、彼は非常に手強く(tough)、交渉するには極めて難しい」と記した。

現地時間で午前2時ごろに投稿されたこの文には、トランプ大統領が中国との貿易交渉で感じたフラストレーションが反映されているという解釈が出ている。

先立って2日、ホワイトハウスはトランプ大統領と習近平主席の電話会談が近々実現する可能性が高いと明らかにしたことがある。

通話が実現すれば、両首脳は先月ジュネーブで締結された米中貿易合意に関連して残る意見の相違をはじめとした貿易問題全般を議論するものとみられる。

トランプ大統領は先月30日、中国がジュネーブ合意に違反したとし、この問題について習主席と直接協議する予定だと述べたことがある。

アメリカ合衆国と中国は先月10〜11日、ジュネーブ会談で互いに課していた100%以上の関税を90日間大幅に引き下げる「関税戦争休戦」に合意した。

しかし、合意後もアメリカ合衆国は中国が非関税措置の解除を約束しながらも、主要鉱物やレアアースの輸出制限を緩和していないとし、合意違反を主張している。

一方、中国は違反の事実を否定し、アメリカ合衆国が中国人留学生のビザを取り消すなど差別的な措置を講じていると対抗している。

ユ・ジヒ 韓経ドットコム記者 keephee@hankyung.com

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