概要
- 5日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートが1,350ウォン台に下落したと伝えた。
- アメリカの経済指標悪化と米中貿易合意の難航が為替レート下落に影響したと述べた。
- 国民銀行はアメリカ雇用指標とFOMC会議の結果に対する市場の感受性がさらに高まると診断した。

ウォン・ドル為替レートが取引序盤、1,350ウォン台まで下落しました。
為替レートが取引中に1,350ウォン台を記録したのは、昨年10月15日以来7カ月ぶりです。
5日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは前取引日より6.0ウォン安い1,363.5ウォンで取引を開始しました。
下落傾向を見せている為替レートは、午前9時36分現在1,359.8ウォンで取引されています。
米中貿易合意が難航している中、経済指標も悪化した影響です。
昨夜、アメリカのトランプ大統領は自身のトゥルース・ソーシャルアカウントで習近平中国国家主席との交渉が困難なものであると明かしました。
トランプは「私は中国の習主席が好きで、いつもそうであり、これからもそうだろう」としながらも、「彼は非常に手強く、交渉するのが極めて難しい」と述べました。
民間雇用及びサービス業の業況指標が予想を下回ったことも悪材料でした。
オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)の雇用レポートによると、5月の民間雇用は前月より37,000人増加しました。2023年3月以来の最低水準で、市場予想の115,000人に大きく及びませんでした。
5月のサービス業購買担当者景気指数(PMI)は49.9ptで、50ptを下回り、2024年6月以来初めて縮小局面に入りました。
国民銀行は「今年、アメリカの主要経済指標の中で雇用指標の市場への影響力が最も大きいと確認されている」とし、「19日のFOMC会議を控え、今週の非農業雇用と来週の消費者物価の結果に対する市場の感受性はさらに高まるだろう」と診断しました。
イム・ドンジン記者 djlim@wowtv.co.kr

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