ニューヨーク証券取引所、米中協議への期待感で上昇…国民の力 本日議員総会【モーニングブリーフィング】

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • ニューヨーク証券取引所の主要指数が米中協議への期待感から強含みとなったと伝えられた。
  • 米国はレアアースの安定供給半導体技術制裁の緩和をカードとして提示したと報じられた。
  • 米中高官協議が3日目まで延長される可能性があり、投資家の注目を集めていると伝えられた。

ニューヨーク証券取引所の主要指数は米中協議への期待感から強含みで取引を終えました。今朝早くニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前日比0.25%上昇しました。S&P500指数とナスダック総合指数もそれぞれ0.55%と0.63%上昇しました。米国と中国の間の貿易協議がイギリス・ロンドンで2日目を迎えている中、米国側の貿易交渉団の一員であるハワード・ルットニック米国商務省長官が「非常に順調に進行している」と評価したことが株式市場を押し上げた要因となりました。米国は中国からレアアースの安定供給を受ける代わりに、半導体技術に関する制裁を緩和するカードを示したと伝えられています。

◆「米中会談は明日まで続く可能性も」

ハワード・ルットニック米国商務省長官は、2日目を迎えた米中高官による貿易会談について「私たちは多くの時間と努力、エネルギーを注いでいる」と述べ、「全員が集中して協力している」と話しました。続けて協議終了の時期について「今晩終わることを願っているが、おそらく私たちは明日もここにいることになるだろう」と述べ、会談が3日目まで継続する可能性を示唆しました。先月行われた米中のジュネーブ協議では関税を猶予するなど一部合意に至ったものの、その後、両国は互いに合意違反を主張し追加協議がこう着状態となっていました。最終的に今月5日に米中首脳が電話会談を行い、今回の会談が実現しました。

◆国民の力、本日議員総会

国民の力は本日、議員総会を開き、金容泰非常対策委員長の任期と彼が提案した改革案について議論します。これに先立ち金委員長は9月初めの全党大会開催、弾劾反対党論の無効化、大統領候補交代の試みに対する党務監査、民意・党意反映手続きの確立、地方選100%上向き公薦など5大改革案を提示した経緯があります。金委員長は本日開催される議員総会で、院外党協委員長懇談会などから集めた意見をまとめ、改革案推進のために議員らの説得に乗り出す予定です。

◆「3大特別検察法」公布…来月本格捜査

李在明政権の第1号法案の一つである内乱特別検察法、金建希特別検察法、チェ上等兵特別検察法のいわゆる「3大特別検察法」が昨日公布されました。内乱特別検察法には尹錫悦前大統領の外為及び軍事反乱容疑が含まれており、金建希特別検察法はこれまで金建希夫人に関連して提起されていた事実上ほぼすべての疑惑が捜査対象となります。3大特別検察は検事と公務員を含め捜査人員だけで570人を超え過去最大規模となります。特別検察の推薦とチーム構成が終わり次第、早ければ来月初旬にも本格的な捜査が始まる見通しです。

◆本日初夏の暑さ…最高気温31度

水曜日の今日は全国的に概ね晴れ、中部内陸や慶北内陸を中心に昼夜の寒暖差が15度前後と大きくなるでしょう。気象庁によると全羅南道と慶南地域では夜から曇り、済州島は曇天となる見込みです。明後日まで日中の気温が上がり暑さが続きそうです。日中の最高気温は24〜31度が予想されます。地域別の最高気温はソウル29度、仁川26度、水原28度、春川29度、清州29度、大田29度、全州29度、光州29度、大邱30度、釜山27度、蔚山28度、済州24度などです。微小粒子状物質の濃度は全域で「良好」〜「普通」水準となる見込みです。

盧正東 韓経ドットコム記者 dong2@hankyung.com

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