概要
- 最近、ブロックチェーン技術を持つゲーム企業の株価が大きく上昇したと伝えた。
- イ・ジェミョン政権の仮想資産市場育成への期待感とともに、ウォン建てステーブルコインの導入などの政策が関連企業の株価に好影響を与えたと述べた。
- 業界では、実際の法案および詳細制度の整備有無が今後の企業の業績改善に重要な要因だと指摘した。
NHN・ネクサスなども同時上昇
イ・ジェミョン政権による仮想資産育成期待

ブロックチェーン技術を保有するゲーム企業の株価が相次いで上昇している。イ・ジェミョン政権が仮想資産市場を拡大すれば、ブロックチェーン産業も恩恵を受けるだろうという期待が影響した。
11日、コスダック市場でカムツスホールディングスは7.47%上昇し、終値は3万5250ウォンとなった。自社のブロックチェーンメインネット「エクスプラ」を運営中の同社は、過去5取引日間の上昇幅が67.46%に達した。ブロックチェーンメインネットとは、暗号資産の取引を支えるネットワークシステムを意味する。
ブロックチェーンメインネット「クロス」を運営するネクサスは、この日5.97%上昇した。過去5取引日間で42.28%の上昇を記録した。同期間、メインネット「ミバース」運営会社ミトゥオンは35.06%、ブロックチェーン基盤のゲームを提供するNHNは29.67%上昇した。
投資家は仮想資産に好意的な政府政策に期待している。イ・ジェミョン大統領は大統領候補時代にウォン建てステーブルコイン導入や、国内での暗号資産公開(ICO)の条件付き許容など仮想資産産業の活性化を助ける公約を提案した。与党の共に民主党は、10日にウォン建てステーブルコインの発行を許可する法案を提出した。
ブロックチェーン業界関係者は「ステーブルコインをはじめとする仮想資産を取引するには、取引インフラとなるブロックチェーンメインネットが必須」と話し、「実際に法案が整備されれば、自社のブロックチェーン技術をもった企業のビジネスモデルの価値がより高く評価されるだろう」と述べた。さらに「まだブロックチェーンネットワーク単体で有意な収益を上げている企業はない」とし「詳細制度がどのように整うかが、実質的な収益改善が期待できるかどうかを見極めるポイントとなるだろう」と展望した。
ソン・ハンギョル記者 always@hankyung.com

Korea Economic Daily
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