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KOSPIに外国人の追い風…ウォン・ドル為替レートは1,380ウォン台に下落【韓経 外為市場ウォッチ】

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • 外国人投資家による国内株式の買い越しが強まり、ウォン・ドル為替レートが1,380ウォン台まで下落したと報じた。
  • 国内株式市場では外国人が有価証券市場で約8,934億ウォンを純買いし、KOSPIが3,210.81で上昇して取引を終えたと伝えた。
  • ドルインデックスは小幅下落、ウォン・円裁定為替レートは上昇、円も強含みを見せたと報じた。

外国人投資家による国内株式の買い越しが強く現れ、ウォン・ドル為替レートが下落(ウォン高)した。3営業日間続いた為替レートの上昇傾向が下落へ転じ、レートは1,380ウォン台まで下がった。

21日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レート(午後3時30分時点)は、前営業日より4ウォン80チョン下がった1,388ウォン20チョンで週の取引を終えた。16日から続いてきた為替の上昇が久々に止まった。1,390ウォンを下回るのは3営業日ぶりである。

当日の為替レートは、90チョン下がった1,392ウォン10チョンで始まり、1,390ウォン台で上下したが、午後には1,380ウォン台まで押し戻された。

最近、為替レートが1,390ウォン台まで上昇し市場警戒感が高まる中、国内株式市場で外国人の買い越しが見られたことが、為替下落圧力として作用したという分析である。外国人は当日、有価証券市場で約8,934億ウォンを純買いした。この日のKOSPIは前日より22.74ポイント(0.71%)上昇し、3,210.81で取引を終えた。

ドルの価値は小幅に下落した。主要6か国通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは、前営業日より0.24%下落した98.306となった。

円は強含みとなった。日本の与党は20日に行われた参議院選挙で過半数の議席確保に失敗したが、市場はすでに選挙結果を織り込んでいたとみられる。

この日午後3時30分時点のウォン・円裁定為替レートは、100円当たり937ウォン94チョンで、前営業日午後3時30分基準の936ウォン38チョンより1ウォン56チョン上昇した。円・ドル為替レートは0.53%下落し、147.98円となった。

カン・ジンギュ記者 josep@hankyung.com

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