概要
- ドナルド・トランプ前米大統領がインテルCEOの中国関係疑惑を理由に即時の辞任を求めたと伝えた。
- タンCEOが自ら運営するベンチャーファンドで多数の中国企業に投資している点が投資家から懸念されていると明らかにした。
- 米上院情報委員会は中国共産党および中国軍との関係疑惑をめぐり、インテル取締役会に公式な説明を求めたと報じた。

ドナルド・トランプ前米大統領が、中国との関わりが指摘されたリップ・ブー・タン インテル最高経営責任者(CEO)の解任を求めた。
トランプ氏は7日(現地時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「インテルCEOは重大な利益相反の状況にある」とし、「(彼は)直ちに辞任すべきだ」と主張した。また「この問題を解決する他の方法はない」とも付け加えた。
タンCEOはマレーシア生まれの中国系アメリカ人である。半導体企業ケイデンス・デザイン・システムズのCEOを務めた後、今年3月、経営難に陥っていたインテルの新たなCEOに就任した。
これに先立ち、米上院情報委員会の委員長トム・コットン上院議員は、インテルの取締役会に宛てた書簡で、タンCEOが中国共産党および中国軍と関連のあるとされる半導体企業と関係しているという疑惑を指摘し、説明を求めた。タンCEOは自身が運営するベンチャーファンドを通じて数百の中国企業に投資していることも知られている。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul



