大阪・関西万博でも…ステーブルコインが利用可能に

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • 日本の大阪・関西万博でUSDCおよび日本初のJPYCなどステーブルコインの利用が認められる予定と報じられた。
  • EXPO 2025 デジタルウォレットを通じてステーブルコイン利用および米ドル日本円などの法定通貨への両替や送金が可能であると案内された。
  • 日本企業が初めて発行する円建てステーブルコインJPYCの導入とアプリの利用拡大によって投資家の関心が高まる見通しと伝えられた。

USDCに続き、初のJPYCも利用可能

日本の大阪・関西万博でも、米ドルや日本円建てのステーブルコインが利用できるようになります。法定通貨と価値が連動するステーブルコインの利用範囲が拡大しています。

25日、日本経済新聞によると、9月中に大阪・関西万博で決済などに利用するアプリ「EXPO 2025 デジタルウォレット」を通じてステーブルコインが利用可能になる予定です。ステーブルコインは、ブロックチェーン技術を基盤とし、預金や国債などを担保に発行し、法定通貨の価値と1対1で連動するように安定化されたデジタル通貨です。送金の速度が速く、手数料が安いことから決済分野での普及拡大が期待されています。

来月13日からは、米Circle社が発行する米ドル建てステーブルコイン「USDC」を万博で利用できるようになります。会場などで貯められるポイント「EXPOトークン」をUSDCと交換できます。EXPOトークンは、1トークンあたり1円で換算し、万博の電子マネー「ミャクペ!」にチャージして利用可能です。ミャクペ!の代わりにUSDCに交換すれば、米ドルや円などの法定通貨に両替することもできます。また、自分の口座への入金や他人の電子ウォレットへの送金も可能です。

今後、「EXPO 2025 デジタルウォレット」を通じて、9月に発行される日本初の円建てステーブルコイン「JPYC」も保有できるようになる予定です。このウォレットは、10月13日の万博終了後、開発会社であるハッシュポートが「ハッシュポートウォレット」として新たにローンチします。ハッシュポートは新アプリでJPYCと円を交換できるよう準備を進めています。日本のフィンテック企業JPYCが開発したJPYCは、資金決済法に基づき日本企業として初めて発行する円建てステーブルコインです。「EXPO 2025 デジタルウォレット」のダウンロード数は70万件に達しています。

東京=キム・イルギュ特派員 black0419@hankyung.com

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