概要
- 大統領室は今回の韓米首脳会談で関税交渉を首脳レベルに引き上げ、経済・通商の安定化を図ると明らかにした。
- 両国首脳は造船、半導体、人工知能(AI)、原子力、国防R&Dなど先端産業および戦略産業分野の協力構造を開拓する予定だと伝えた。
- 首脳会談後に開かれる『ビジネスラウンドテーブル』では、サプライチェーンなど様々な分野で韓米企業人の投資と経済協力を促進する計画だと表明した。

現地時間25日、韓米首脳会談を控えた大統領室は「関税交渉の内容を首脳レベルに引き上げ、経済・通商の安定化を実現し、より強固な安保同盟の近代化について議論する」と明らかにした。
カン・ユジョン大統領室報道官はこの日午後、米国ワシントンD.C.プレスセンターで「本日正午から約2時間ほど李在明大統領とドナルド・トランプ米国大統領の首脳会談と昼食会が続けて開催される」とこのようにブリーフィングした。
カン報道官は「造船、半導体、人工知能(AI)、原子力、国防R&D(研究開発)など新たな協力構造を開拓する場となるだろう」と述べ、「わが国側の出席者は構成を申し上げると大統領を含め7名がオーバルオフィスに入る」と語った。
続けて「(米国に来た)主要な人物が入ることになり、カウンターパートとして米国側の関係者も共に出席する。その後、声明なども最終的に議論される過程があり、慣例に従うことになるだろう」と付け加えた。
カン報道官はまた、首脳会談後に両国の経済界関係者と李大統領が共に参加する『ビジネスラウンドテーブル』イベントについて紹介し、「先端産業・戦略産業のサプライチェーンなど様々な分野で韓米の企業人による投資と経済協力を促進する場」だと明らかにした。
続いて「李大統領が米シンクタンク 戦略国際問題研究所(CSIS)で招待演説を行う」とし、「大韓民国の対外政策と同盟ビジョンを示す内容が盛り込まれる見込み」と伝えた。
李大統領は歴訪最終日の26日、ペンシルベニア州フィラデルフィアに移動し、ハンファオーシャンが買収したフィリー造船所を視察する予定だ。
カン報道官は「米海洋庁が発注した国家安全保障多目的船の命名式に出席する。“MASGAプロジェクト”によって始まる韓米同盟の新たな姿を示す契機になるだろう」と話した。
イ・ボベ 韓経ドットコム客員記者 newsinfo@hankyung.com

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