概要
- バンク・オブ・アメリカは米国防衛セクターの投資魅力が高いと評価し、ゼネラル・ダイナミクス、ノースロップ・グラマン、ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング、L3ハリス・テクノロジーズ、パーソンズを有望株として挙げたと伝えた。
- パーソンズは米NNSAとの契約を通じてインド太平洋地域の18か国に核密輸探知システムの構築を進めており、業界はUAVやミサイル防衛システムなど関連投資の拡大を指摘したと述べた。
- ゼネラル・ダイナミクスやブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングなど主要銘柄について、トゥルイストやウォール街のアナリストがそれぞれ目標株価の引き上げや10〜23%程度の上昇余地を示したと伝えた。

バンク・オブ・アメリカ(BoA)が今年注目すべき米国の防衛関連株5銘柄を挙げた。各国がこぞって防衛費を増やしており、成長の潜在力が大きいと分析した。
1日(現地時間)BoAは「今後、軍用偵察衛星、ミサイル防衛システム、サイバーセキュリティ市場が拡大する」として米国の防衛セクターの投資魅力を高く評価した。有望株リストとしてはゼネラル・ダイナミクス、ノースロップ・グラマン、パーソンズ、ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング、L3ハリス・テクノロジーズを挙げた。
無人航空機(UAV)・ミサイル対応システムソリューション企業であるパーソンズは先月、米国国家核安全保障局(NNSA)と契約を結び、インド太平洋地域の18か国に核密輸探知システムを構築している。現代戦でUAVやミサイル防衛システムの重要性が浮上しており、関連投資が増えていると業界は分析する。米国の証券会社トゥルイストはパーソンズの目標株価を100ドルと提示した。現株価(85.24ドル)より約17%上昇余地があると判断した。

米国の5大防衛企業であるゼネラル・ダイナミクスも有望株に挙げられる。今年に入って株価が約30%急騰した。米国の投資銀行シーポート・グローバルはゼネラル・ダイナミクスの目標株価を現株価より10%高い376ドルと提示した。米国国防総省や情報機関などにコンサルティングサービスを提供するブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングのウォール街での株価見通しも前向きだ。この企業を分析するウォール街のアナリストの目標株価平均は126.9ドルで、今後23%の上昇余地があると評価されている。
リュ・ウンヒョク 記者 ehryu@hankyung.com

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