概要
- ライトコイン(LTC)やヘデラ(HBAR)などのアルトコインETFが米SECの承認を目前にしていると伝えた。
- しかし、米国政府のシャットダウンにより承認日程が遅れる可能性が指摘されていると伝えた。
- キャナリーキャピタルはHBRやLTCCなどのETF発売を準備しており、SECは現在さまざまな仮想資産ETFの承認について検討していると伝えた。

ライトコイン(LTC)やヘデラ(HBAR)など主要なアルトコイン上場投資信託(ETF)が米国証券取引委員会(SEC)の承認を目前にしているとの見方が出た。ただし、米国政府のシャットダウンが続いているため、承認の日程が遅れる可能性も指摘されている。
現地時間7日、The Blockによるとキャナリーキャピタル(Canary Capital)はこの日、米SECに修正登録書類を提出し、『Canary HBAR ETF』のティッカーを『HBR』と公表し、運用手数料を0.95%に設定した。同社はまた、『LTCC』というティッカーのライトコインETFも開発中であると明らかにした。
ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス(Eric Balchunas)は「このような詳細は通常、発売直前の段階で最終的に修正される」と述べ、「ただしシャットダウンの状況では日程の予測が難しい」と語った。彼は「0.95%の手数料はビットコイン(BTC)の現物ETFよりは高いが、新しい資産クラスのETFでは一般的な水準だ」と付け加えた。
ジェームズ・セイファート、ブルームバーグのETFアナリストも「ライトコインとヘデラのETFは今やほぼ承認直前の段階にある」と評価した。
SECは現在、ドージコイン(DOGE)、リップル(XRP)などさまざまな仮想資産ETFの承認可否を検討している。これらの商品はトランプ政権以降に緩和された規制環境のもとで、過去1年間に相次いで提出された。
しかし、米国政府のシャットダウンによりSECの業務が一時停止され、日程が遅れている。現在、SECは「緊急事態に対応するごく限られた人員のみが勤務している」と表明している。
一方、グローバル資産運用会社のグラナイトシェアーズ(GraniteShares)は同日、ソラナ(SOL)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)などのレバレッジETF発売のための新規書類を提出し、先週にも多数の類似したETF申請が続いていたと伝えられた。

Son Min
sonmin@bloomingbit.ioHello I’m Son Min, a journalist at BloomingBit



