概要
- コスピ指数が初めて3900ラインを突破し、7取引日連続の上昇を記録したと伝えた。
- 個人投資家の大規模な買い越しが指数上昇を牽引したことが明らかになった。
- 防衛関連株や一部の業績期待銘柄が強含みになるなど、銘柄別の差別化現象が顕著になっていると伝えた。
個人投資家 5,400億ウォン買い越しが指数を牽引
ハンファエアロ・現代ロテムなど防衛関連株が『強含み』

コスピ指数は23日、米中の貿易緊張感の中でも史上初めて3900ラインを突破した。
この日午前11時59分現在、コスピ指数は0.43%上昇の3900.35を記録している。取引中一時は3902.21まで上値を伸ばした。1.23%下落で始まったコスピ指数は下値を3820ラインまで下げたこともあったが、個人投資家の大規模な買いで上昇に転じることに成功した。この日までを含め、コスピ指数は7取引日連続の上昇だ。『サチョンピ』(コスピ指数4000ポイント)までは上値までわずか2.56%残している。
米中貿易の緊張感とそれに伴う米国ハイテク株の「売り圧力」の中でも、国内市場の下支えへの期待が指数を押し上げているとみられる。
現時点で有価証券市場では個人が5,448億ウォンの買い越しとなっている。一方、外国人と機関はそれぞれ5,083億ウォンと391億ウォンの売り越し優勢だ。
コスピ時価総額上位銘柄は取引中に上昇へ転じている。下落で始まったSKハイニックス、サムスンバイオロジクス、KB金融、ハンファオーシャンが取引中に上昇に反転した。一方、「シプマン電子」を控え高値警戒からサムスン電子は0.3%下落している。グローバルな電気自動車メーカー、テスラの低調な業績を受け、LGエナジーソリューション、エコプロマティなど二次電池関連株が軟調だ。
中東情勢の不安が再浮上する中、ハンファエアロスペース、現代ロテム、LIGネクスワンなど防衛関連株が強含みだ。ポスコインターナショナル、LS ELECTRICなどは業績期待でそれぞれ13%台の上昇を見せている。
イ・ギョンミン(テシン証券)研究員は「グローバル市場の人工知能(AI)モメンタム(動力)と政府の政策期待感、貿易交渉に対する楽観論などでポジティブな雰囲気が続く中、指数が調整を受けるたびに安値での買いが下値を支える様子が繰り返されている」と述べた。
ノ・ジョンドン ハンギョン.com記者 dong2@hankyung.com

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