概要
- 米国政府が 韓国産自動車と自動車部品に対する関税率 を従来の25%から15%に引き下げる内容を官報に正式掲載したと伝えた。
- 引き下げられた 関税率 は先月1日から遡及適用され、消費目的で輸入または移出された製品に適用されると伝えた。
- 今回の措置は『韓米戦略的投資に関する覚書(MOU)』の履行に伴うもので、対米 韓国自動車産業 の負担が軽減される見込みだと伝えた。

米国政府は、韓国の対米輸出自動車に適用される関税率を現行の25%から15%に引き下げる内容を公式に掲示した。
米国通商代表部(USTR)と商務省国際貿易管理局(ITA)は3日(現地時間)午前、この内容を官報に掲載した。官報は米国関税率表(HTSUS)を修正し、韓国産製品および自動車と自動車部品に対する関税率を15%に引き下げる内容を含んでいる。
米国政府は相互関税と自動車および自動車部品、木材の関税を合算した関税が15%を超えないようにすると発表した。自動車および自動車部品に対する引き下げられた関税は先月1日0時1分(米国東部時間)を基準として遡及適用され、消費目的で輸入された、または倉庫から消費目的で引き取られた自動車および自動車部品に適用される。
木材および製材、派生製品に対する関税率も15%が適用される。世界貿易機関(WTO)の民間航空機貿易協定の適用を受ける民間航空機および航空機部品には関税は適用されない。木材と航空機および航空機部品に関する措置は14日0時1分(米国東部時間基準)から有効となる。

今回の遡及措置は与党である共に民主党が先月26日に国会に『韓米戦略的投資管理のための特別法案』(対米投資特別法)を提出したことによるものだ。
韓米両国は先月14日に署名した『韓米戦略的投資に関する覚書(MOU)』で、MOU履行のための法案が韓国国会に提出される月の1日付で関税引き下げ措置を遡及適用することにした。
ワシントン=イ・サンウン特派員 selee@hankyung.com

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