コスピ、0.2%下落の4135で引け…ウォン・ドル為替レート1470ウォン

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • コスピが 0.21%下落の4135で引け、機関が3443億ウォンを純売りしたと伝えた。
  • コスダックは3営業日連続で上昇し 0.39%上昇で引け、外国人と機関の純買いが続いたと伝えた。
  • 12月FOMCを控え、市場が様子見を見せる中、利下げの可能性と来年の金利の動向に注目していると伝えた。

コスダックは '上昇'

"12月FOMCを前に駆け引きが長引く"

写真=シャッターストック
写真=シャッターストック

コスピが下落して取引を終えた。下げ幅は大きくなかった。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見が入ったと見られる。

10日、コスピは前日比8.55ポイント(0.21%)下落の4135で取引を終えた。取引序盤は4172.64まで上昇して順調だったが、下落に転じて4140水準を明け渡した。この日まででコスピは2営業日連続の下落となった。

有価証券市場で機関は単独で3443億ウォンを純売却した。外国人と個人はそれぞれ2964億ウォン、186億ウォンを純買いした。

ハンファエアロスペース(-3.85%)、サムスン物産(-1.79%)、現代自動車(-1.47%)、ネイバー(-1.41%)、KB金融(-1.19%)、HD現代重工業(-1.04%)、セルトリオン(-0.85%)、LGエナジーソリューション(-0.45%)などコスピの時価総額上位株は概ね下落した。

一方、SKハイニックスは3.71%上昇した。自社株を米国市場に米国預託証券(ADR)として上場する案を検討しているとの報が伝わったためだ。ADRは米国内の預託機関が海外企業の株式を保管し、それを基に発行して米国市場で株式と同等の効力で取引できる証券である。

コスダック指数は前日比3.65ポイント(0.39%)上昇の935で取引を終えた。この日までコスダック指数は3営業日連続で上昇した。

コスダック市場で外国人と機関はそれぞれ1254億ウォン、9億ウォンを純買いした。個人は786億ウォンを純売りした。

コスダックの時価総額上位株の動きはまちまちだった。エイビーエルバイオ(9.02%)、サムチョンダン製薬(5.27%)、ペプトロン(5.06%)、リーガケムバイオ(3.11%)、レインボーロボティクス(2.72%)、コオロンティシュジン(2.1%)は上昇した。当日コスダック市場に上場したペスカロは公募価格比で74.84%急騰し、2万7100ウォンで取引を終えた。

これに対しリノ工業(-2.3%)、エコプロBM(-1.43%)、エコプロ(-0.85%)、ファーマリサーチ(-0.77%)、HLB(-0.71%)、ボロノイ(-0.68%)は下落した。

ウォン・ドル為替レートは前日比1.9ウォン下落の1470.4ウォンで取引を終えた。

カン・ジンヒョク シンハン投資証券の研究員は「コスピは方向性を見いだせず、上げ下げを繰り返している」と述べ、「12月FOMCを控え、駆け引きが長引いている」と説明した。

FOMCは9日(現地時間)から2日間の会合に入る。今回の会合では25ベーシスポイントの利下げが有力視されている。市場は利下げを既に織り込みつつ、来年の金利の見通しに注目している。FOMCは今回の会合で四半期経済予測の要約(SEP)とドットプロットを発表する。

ジン・ヨンギ ハンギョンドットコム記者 young71@hankyung.com

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