概要
- サークルが自社レイヤー1ブロックチェーン「アーク(Arc)」の耐量子(ポスト量子)ロードマップを公表したと明らかにした。
- サークルはウォレット、プライベート状態、バリデーター、インフラ全般に耐量子性を段階的に適用し、メインネットにポスト量子署名、オプトイン(opt-in)方式を導入する予定だと明らかにした。
- サークルは量子コンピューティング技術による既存の公開鍵暗号体系への脅威や、「今収集し、後で解読」攻撃の可能性を警告し、市場はこれをブロックチェーンセキュリティ体系の変化に対応するための先手を打った措置と解釈したと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



サークル(Circle)は、自社のレイヤー1(L1)ブロックチェーン「アーク(Arc)」の耐量子(ポスト量子)ロードマップを公表した。
6日(現地時間)、WuBlockchainによると、サークルはウォレット、プライベート状態、バリデーター、インフラ全般にわたり、段階的に耐量子性を適用する方針を推進すると明らかにした。
メインネットでは、ポスト量子署名(Post-quantum signatures)を任意で適用する「オプトイン(opt-in)」方式が導入される予定だ。
サークルは、量子コンピューティング技術が急速に進展した場合、2030年以前でも既存の公開鍵暗号体系を脅かす可能性があると警告した。特に、現在データをあらかじめ収集し、将来解読する、いわゆる「今収集し、後で解読(harvest now, decrypt later)」攻撃の可能性を主要リスクとして挙げた。
市場では、今回のロードマップは長期的にブロックチェーンのセキュリティ体系の変化に対応するための先手を打った措置と受け止められている。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





