概要
- イラン政府が、米国の停戦延長発表を巡って、なお公式見解を示していないと伝えた。
- ドナルド・トランプ米大統領は、イランが統一された交渉案を提示し協議が終結するまで停戦延長を宣言したが、期限は示さなかった。
- 米国はイランとの停戦期間を3〜5日延長する意向だが、無期限には続かないと伝えた。
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イランは、米国による停戦延長の発表を巡り、まだ公式見解を示していないようだ。
イランの準国営メディア、タスニム通信は4月22日、「イランが公式に停戦延長に同意したとの報道が出ているが、イラン政府はこの問題についてまだ公式見解を出していない」と報じた。同通信は、イランが現在、ドナルド・トランプ米大統領の停戦延長を巡る主張について多角的に検討していると伝えた。エスマイル・バガイ外務省報道官も、イランの「公式な停戦合意」に関する声明は出していないという。
これに先立ち、トランプ大統領は4月21日、停戦延長を電撃的に表明した。ただ、延長期限は具体的に示さなかった。イランが「統一された交渉案」を提示し、協議が終結するまで停戦を延長すると説明した。
一方、米オンラインメディアのアクシオスは4月22日、複数の関係者の話として、米国がイランとの停戦期間を3〜5日延長する意向だと報じた。トランプ大統領は停戦延長を宣言したものの、期間には言及していない。今回の案件について説明を受けた米当局者はアクシオスに対し、停戦期間は「無期限には続かない」と語った。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





