概要
- ギャラクシー・デジタルは1〜3月期に2億1600万ドルの純損失を計上し、1株当たり0.49ドルの損失だったと明らかにした。
- 四半期中の暗号資産価格の下落で評価損が発生した一方、売上高は約100億ドルと市場予想(88億ドル)を上回ったと説明した。
- 全体の自己資本28億ドルのうち約28%%をデータセンター事業に投資しており、株価はプレマーケットで約4%%下落した。
期間別予測トレンドレポート



暗号資産(仮想通貨)金融会社のギャラクシー・デジタル(Galaxy Digital)は、デジタル資産価格の下落を受け、2026年1〜3月期に損失を計上した。
ブルームバーグが4月28日に報じた。同社が明らかにした2026年1〜3月期の純損失は2億1600万ドルで、1株損失は0.49ドルだった。
四半期中の暗号資産価格下落に伴う評価損が、赤字の主因となった。一方、売上高は約100億ドルと、市場予想の88億ドルを上回った。
同社は取引、融資、マーケットメーク、ベンチャー投資、マイニングなど幅広い事業を手がける。足元では人工知能(AI)インフラ事業への拡大も進めており、マイニング施設の一部を高性能コンピューティング(HPC)向けデータセンターに転換している。
ギャラクシー・デジタルはAIインフラ事業で既に顧客を確保しており、今四半期から関連する調整後売上総利益を反映できるとみている。自己資本28億ドルのうち、約28%をデータセンター事業に投じている。
ニューヨーク証券取引所に上場する同社株は、プレマーケットで約4%下落した。暗号資産市場が低迷するなかでも、事業多角化による収益構造の転換が進んでいる点に市場の関心が集まっている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





