フォーチュン誌、ワールド・リバティがジャスティン・サン氏を反訴 名誉毀損を主張

出典
Minseung Kang

概要

  • トランプ米大統領一族と関係する ワールド・リバティ・ファイナンシャル が、主要な初期投資家の ジャスティン・サン 氏を相手取り、名誉毀損訴訟 を起こしたと伝えた。
  • 現在、約 2億4000万ドルの凍結資産 を巡り、双方が 詐欺契約違反 を互いに主張しながら法廷闘争を続けていると報じた。
  • 市場では、今回の紛争がトランプ大統領関連の 暗号資産プロジェクト を巡る 利益相反論議 と結び付き、拡大する可能性に注目が集まっていると伝えた。

期間別予測トレンドレポート

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写真:ワールド・リバティ・ファイナンシャル
写真:ワールド・リバティ・ファイナンシャル

トランプ米大統領一族と関係する暗号資産プロジェクトのワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial)が、ジャスティン・サン氏を相手取り反訴したことが分かった。両者の対立は法廷闘争に発展している。

フォーチュン誌が5月4日に伝えた。ワールド・リバティ・ファイナンシャルはフロリダ州の裁判所に、サン氏に対する名誉毀損訴訟を起こした。サン氏が先に提起した詐欺疑惑への対抗措置だという。

ワールド・リバティ・ファイナンシャルは、サン氏が同プロジェクトに対し「組織的な圧力キャンペーン」を展開したと主張している。大量のトークンを保有したまま、その解除を迫る過程で虚偽の主張を広めたという立場だ。

サン氏は同プロジェクトに約2億ドルを投じた主要な初期投資家で、一部トークンの凍結が対立の発端になったとされる。現在凍結されている資産は約2億4000万ドルと推定される。

フォーチュン誌によると、ワールド・リバティ・ファイナンシャルは、サン氏が第三者のためにトークンを購入するなどして契約条件に違反したと訴えている。一方、サン氏はプロジェクト側が不当に資産処分を制限したとして、4月に別の訴訟を起こしたと伝えられている。

双方は互いに詐欺と契約違反を主張し、法廷で争いを続けている。市場では、今回の紛争がトランプ大統領関連の暗号資産プロジェクトを巡る利益相反論議と結び付き、波紋が広がる可能性に注目が集まっている。

Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
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