概要
- オンド・ファイナンスは、DTCCの業界作業部会に選定され、トークン化サービスの開発に参加すると明らかにした。
- 今回の作業部会には、ブラックロック、ゴールドマン・サックス、JPモルガンなど、伝統金融と暗号資産の主要企業が参加する。
- フランク・ラ・サラDTCC CEOは、トークン化が流動性、透明性、効率性を大きく高めると述べた。
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オンド・ファイナンス(Ondo Finance)が、米資本市場インフラのトークン化を協議する業界作業部会に参加する。
5月4日にX(旧ツイッター)への投稿で、米証券保管振替機関のDTCCの業界作業部会に選ばれ、トークン化サービスの開発に加わると明らかにした。伝統金融とブロックチェーン技術の融合が本格化している流れを映している。
DTCCは約114兆ドルの資産を保管し、年間3700兆ドル超の取引を清算する金融インフラの中核を担う。現在は米資本市場の主要機能をオンチェーンに移すため、トークン化サービスを構築している。
作業部会にはブラックロック(BlackRock)、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)、JPモルガン(JPMorgan)、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)、シタデル・セキュリティーズ(Citadel Securities)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)グループ、サークル(Circle)、ファイアブロックス(Fireblocks)、ロビンフッド(Robinhood)など、伝統金融と暗号資産の主要企業が参加する。
オンド・ファイナンスは株式やETF、米国債のトークン化分野で事業を拡大してきた。今回のプロジェクトでも重要な役割を担うとみられる。
DTCCのフランク・ラ・サラ最高経営責任者(CEO)は、トークン化について「市場運営のあり方を根本的に変え、流動性、透明性、効率性を大きく高める」と語った。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





