概要
- ドナルド・トランプ米大統領による対ロシア制裁圧力により、国際原油価格が上昇したと報じられました。
- この影響で韓国石油、興国石油、S-Oilなどの石油株がそろって強含みとなっていると伝えられました。
- ニューヨーク商業取引所のWTIとブレント原油がそれぞれ3%以上上昇して取引を終えたと報道されました。

石油株は30日序盤でそろって強含みとなっています。ドナルド・トランプ米大統領による対ロシア制裁圧力が強まったことで、ロシア産原油の供給懸念が高まり、国際原油価格の上昇につながったとみられます。
この日午前9時12分現在、韓国石油は前取引日比700ウォン(5.05%)高の14,550ウォンを記録しています。このほか、興国石油(3.97%)、S-Oil(2.45%)、中央エナビス(1.81%)なども一斉に上昇しています。
トランプ大統領は29日(現地時間)、ロシアに新たな関税制裁を課す時期について「今日から10日」とし、「その後は関税などを課す」と述べました。ロシア制裁が原油価格上昇に繋がることを懸念するかという質問には「心配していない」とし、「わが国には原油が豊富にあり、私たちはただもっと生産すればよい」と述べました。
トランプ大統領がロシアに対する制裁圧力に乗り出したことで国際原油価格は急騰しました。この日ニューヨーク商業取引所では9月渡しの西テキサス産原油(WTI)が前日比2.5ドル(3.74%)急騰し、1バレル69.21ドルで取引を終えました。グローバル標準であるブレント原油9月物は2.47ドル(3.53%)上昇し、72.51ドルで取引を終えました。
コ・ジョンサム ハンギョン・ドットコム記者 jsk@hankyung.com

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