概要
- 最近ソラナの価格が企業の備蓄と現物ETF承認期待に支えられ、8か月ぶりの高値を更新したと伝えた。
- グローバルな上場企業がソラナを大量に購入し、全流通供給量の3%を確保し、追加の資金調達と買い入れ計画を明らかにした。
- 米国証券取引委員会(SEC)がETF上場基準を簡素化したことで、ソラナなどの仮想資産の迅速なETF導入の可能性が高まったと説明した。
クリプトナウ
グローバル上場企業の大量買いの影響大
取引中に253ドル…8か月ぶりの高値更新

最近ソラナの価格が急騰している。企業による備蓄と現物上場投資信託(ETF)の承認期待を受け、本格的な強気相場が始まる可能性があるという見方も出ている。
21日、CoinMarketCapによるとソラナは最近1週間で5%上昇し、246ドル付近で取引された。18日には取引中に253ドルまで急騰し、8か月ぶりの高値を更新したこともある。先月中旬に記録した175ドルと比べると最大で44%急騰したことになる。追加上昇の期待も高まった。分散型予測プラットフォームPolymarketによれば、年内にソラナが史上最高値(295ドル)を更新する確率は62%で、1か月前と比べて約2倍に上昇した。
ソラナ上昇の主な要因としては、上場企業によるソラナの大量購入が挙げられる。15日、ナスダック市場上場のフォワードインダストリーは682万枚のソラナを確保した。現在の相場基準で16億9000万ドル規模だ。ナスダック上場のディファイデベロップメントも今週だけで6万2745枚を追加購入し、保有量は209万枚を超えた。現在、世界の上場企業17社が保有するソラナの量は流通供給量の約3%に達している。
企業のソラナ買いの勢いはさらに強まると見られている。17日、フォワードインダストリーはソラナ買いのために40億ドルを追加調達すると発表した。ナスダック上場のヘリウスメディカルテクノロジーズもソラナ備蓄参加のために5億ドル、最大12億5000万ドルを調達する資金計画を示した。
現物ETFの承認可能性も追加上昇期待を高める要素だ。17日、米国証券取引委員会(SEC)は現物ETF上場手続きを簡素化する『ETF一般上場基準』を承認した。これにより、取引所で無期限先物が6か月以上取引されるなど特定の要件を満たす資産は、SECの個別審査なしに自動的にETF上場が行われるようになるとされた。ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナスは「コインベースで6か月以上先物商品が取引されたソラナ、XRPなどの仮想資産は迅速なETFローンチが可能になった」と述べ、ETF承認の可能性がさらに高まったと説明した。
ソンミン ブルーミングビット記者 sonmin@bloomingbit.io

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