概要
- イランが米国との停戦交渉で、ホルムズ海峡のオマーン側開放を合意条件として提示したと伝えられた。
- 関係者は、この案がオマーン領海での船舶の自由通航を認める内容で、米国がイランの要求を受け入れる準備があるかどうかにかかっていると明らかにした。
- 米軍はホルムズ海峡での対イラン海上封鎖を通じ、イランの原油輸出と戦争物資の補給遮断に乗り出し、米国側の条件受け入れを迫っていると伝えられた。
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イラン、オマーン側航路の開放容認を提案

イランが米国との停戦交渉で、ホルムズ海峡のオマーン側を開放する案を合意条件として示した。ロイターが6月15日、イラン側関係者の話として報じた。
関係者は、オマーン領海に属するホルムズ海峡の対岸について、船舶がイランの妨害を受けずに利用できるよう認める用意がイランにある可能性があると述べた。
そのうえで、この提案は米国がイランの要求を受け入れる準備があるかどうかにかかっていると説明した。さらに、この条件がホルムズ海峡を巡る解決策の核心だと強調した。
ただ、イランが敷設した可能性のある機雷の撤去に同意するかどうかや、イスラエル関連の船舶を含むすべての船の通航を認めるかどうかには触れなかった。
別の西側関係者も、オマーン領海を通る船舶の自由通航を認める案が協議されたと明らかにした。ただ、米国側が反応を示したかどうかは明確ではないとした。
一方、米軍は米東部時間6月13日午前10時(日本時間6月13日午後11時)から、ホルムズ海峡を中心に対イラン海上封鎖を始めた。前週末に最初の停戦交渉が決裂したことを受け、イランの原油輸出と戦争物資の補給を断ち、米国側の条件受け入れを迫る措置だ。
イ・ジョンウ 韓経ドットコム記者 krse9059@hankyung.com

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