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ビットコイン現物、買い優勢回復の兆し 短期の上放れはなお早計

出典
Minseung Kang

概要

  • ビットコイン(BTC)の現物市場で、買い勢力が優勢を取り戻しているとの分析が出た。
  • 過去3カ月の現物市場では、積極的な買い勢力売り勢力を上回り、売り圧力の緩和と実質需要の改善につながっていると説明した。
  • ただ、短期の上昇局面への突破を確定するにはなお早く、買い圧力の持続次第で追加上昇局面に入る可能性もあれば、横ばい推移が続く可能性もあると付け加えた。

期間別予測トレンドレポート

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写真:CryptoQuantクイックテイクのキャプチャー
写真:CryptoQuantクイックテイクのキャプチャー

ビットコイン(BTC)の現物市場で、買い勢力が徐々に優勢を取り戻しているとの分析が出た。ただ、相場の流れが反転したと判断するのはなお早いという。

CryptoQuantのアナリスト、レイ氏は4月25日、同社のクイックテイクで「直近90日基準の現物テイカー累積出来高差(CVD)では、再び買い優勢が表れている」と指摘した。

テイカーCVDは、成り行きの買いと売りの流れの累積差を示す指標だ。買い優勢は、積極的な買い注文が売り注文を上回っていることを意味する。

レイ氏は「過去3カ月の現物市場では、積極的な買いが売りを徐々に上回り始めた」と説明した。売り圧力は和らぎ、実質需要が改善する流れにあるとの見方を示した。

今回の動きは、先物市場の変動によるものではなく、現物需要に支えられた動きという点で意味があるとしている。

もっとも、短期的な上昇局面への突破を確定できる段階ではないことも強調した。買い圧力が続けば追加上昇の局面を支える可能性がある一方、勢いが続かなければビットコインは当面、横ばいで推移する公算もあるという。

Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
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