PiCK

イラン外相、パキスタンに停戦巡る立場伝達 仲介役に注目

出典
Korea Economic Daily

概要

  • アッバス・アラグチ・イラン外相がパキスタンを訪問し、停戦を巡るイランの立場を伝えたと報じられた。
  • ムニール参謀長は米国とイランの協議を仲介する重要人物とされ、パキスタンが仲介努力を続ける考えを示した。
  • アラグチ外相の深夜訪問で、米国とイランの2回目の協議への期待が高まったが、イラン側は直接協議には応じない立場を明確にした。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator
写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

イランのアッバス・アラグチ外相がパキスタンを訪問し、停戦を巡るイランの立場を伝えたとイランメディアが4月25日に報じた。

報道によると、アラグチ外相は4月24日夜、予告なくイスラマバードに到着し、4月25日にパキスタン軍のアシム・ムニール陸軍参謀長と会談した。双方はこの場で、停戦に関するイランの見解と考慮事項を共有したほか、停戦を巡る最新の動きや、西アジアの平和と安定に向けた協力策を協議した。

ムニール参謀長は、米国とイランの協議を仲介する中核人物の1人とされる。ロイター通信はパキスタン筋の話として、アラグチ外相がパキスタン当局者に対し、米国の要求に対するイランの留保的な立場と、イラン側の交渉上の要求事項を伝えたと報じた。

イラン外務省によると、ムニール参謀長は、成果が出るまでパキスタンが仲介努力を続ける考えを示した。

アラグチ外相は4月25日、パキスタンのシャバズ・シャリフ首相とも会談した。イシャク・ダール副首相兼外相、ムニール参謀長、アシム・マリク国家安全保障補佐官ら、パキスタンの外交・安全保障の首脳部が同席した。

一方、アラグチ外相の深夜訪問を受け、米国とイランの2回目の協議実施への期待が高まった。ただ、イラン側は直接協議には応じない立場を明確にした。アラグチ外相はパキスタン訪問に続き、オマーンとロシアを訪れる予定だ。

シン・ヨンヒョン 韓経ドットコム記者 yonghyun@hankyung.com

Korea Economic Daily

Korea Economic Daily

hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.
hot_people_entry_banner in news detail bottom articleshot_people_entry_banner in news detail mobile bottom articles
今読んだ記事はいかがでしたか?




PiCKニュース

ランキングニュース