概要
- エイブは、rsETH問題後にアービトラムDAOで凍結されたイーサリアム(ETH)資金の返還を求めるガバナンス提案を提出したと明らかにした。
- 資金が解除されれば、ディファイ・ユナイテッド(DeFi United)に移し、rsETHの担保回復と利用者被害の補填を目的とする共同復旧作業に活用する方針だと説明した。
- 今回の提案にはイーサファイ、ケルプダオ、レイヤーゼロ、コンパウンドなど主要なDeFiプロジェクトが参加しており、アービトラムのコミュニティーで検討と意見集約が進んでいると伝えた。
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エイブ(Aave)がケルプダオ問題への対応に向け、ガバナンス提案を提出した。アービトラムDAOで凍結されているイーサリアム(ETH)の返還を求め、分散型金融(DeFi)の共同復旧作業に活用する方針だ。
エイブは4月25日、X(旧ツイッター)への投稿で「複数の利害関係者とサービス提供者との協議を経て、rsETH問題後に凍結された資金の返還を求めるガバナンス提案を提出した」と明らかにした。
提案にはイーサファイ、ケルプダオ、レイヤーゼロ、コンパウンドなど主要なDeFiプロジェクトが参加した。4月18日のrsETH関連の事故後、アービトラムのセキュリティー委員会が凍結したイーサリアム資金の解除を求めている。
資金が解除されれば、対象資産は「ディファイ・ユナイテッド(DeFi United)」に移管される予定だ。rsETHの担保回復と利用者被害の補填を目的とする、プロトコル横断の共同復旧作業に充てる。
エイブは、今回の資金投入について「問題解決への道筋を大きく前進させる可能性がある」と説明した。ほかの参加者も拠出の意思を示しているという。
このガバナンス提案は現在、アービトラムのコミュニティーで検討されており、追加の意見集約も進んでいる。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





