キャンベル氏「トランプ氏、習主席に金正恩氏との関係で助言求める可能性」

出典
Korea Economic Daily

概要

  • カート・キャンベル元米国務副長官は、ドナルド・トランプ大統領が習近平主席と会談し、金正恩氏との関係について助言を求める可能性があると述べた。
  • キャンベル氏は、トランプ大統領が北朝鮮への外交的接近に強い意欲を示し、金委員長にメッセージを伝える手段を探っていると語った。
  • キャンベル氏は、北朝鮮は核保有国としての地位が認められない限り米国との対話に応じる意思はないようで、現時点では対話に大きな関心を示していないと伝えた。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator
写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

カート・キャンベル元米国務副長官は5月7日(現地時間)、5月14〜15日に中国を訪問するドナルド・トランプ米大統領が習近平・中国国家主席と会談し、北朝鮮の金正恩・国務委員長との関係について助言を求める可能性があるとの見通しを示した。

キャンベル氏は同日、ワシントンで記者団に対し、「トランプ大統領は北朝鮮に外交的に接近しようとする姿勢がかなり断固としており、粘り強い」と語った。そのうえで、「金委員長に自らのメッセージを伝える方法を絶えず模索している」と明らかにした。

一方、北朝鮮は核保有国としての地位が認められない限り、米国との対話に応じる意思はないようだと説明した。米朝首脳が最後に会談して以降、北朝鮮は中国やロシアとの密着を強めており、米国との対話に向けた意欲は過去より弱まっている可能性があるとも指摘した。

キャンベル氏はさらに、「トランプ大統領は習主席に対し、金委員長との接触について助言を求めるだろうと思う」と述べた。「現時点で北朝鮮が(米国との対話に)大きな関心を示しているとは思わない」としつつ、「北朝鮮は極めて予測しにくい相手であり、今後の状況を見守る必要がある」と付け加えた。

イ・ス 韓経ドットコム記者 2su@hankyung.com

Korea Economic Daily

Korea Economic Daily

hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.
hot_people_entry_banner in news detail bottom articleshot_people_entry_banner in news detail mobile bottom articles
今読んだ記事はいかがでしたか?