KOSPI、停戦交渉の不透明感で2%超急落 7350割れ KOSDAQは上昇

出典
Korea Economic Daily

概要

  • KOSPIは2%%超急落し、7350を下回る水準に沈んだ。外国人と機関投資家は大幅な売り越しとなった。
  • KOSDAQ指数は1.15%%上昇し、外国人と機関投資家が買い越し、個人は売り越しとなっている。
  • ソウル外国為替市場では、ウォン相場4.5ウォン安の1ドル=1458.5ウォンで始まった。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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韓国総合株価指数(KOSPI)は5月8日、取引開始直後に2%超下落し、7350を下回った。米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が改めて意識され、投資家の警戒感が強まった。

5月8日午前9時16分時点のKOSPIは、前日比159.49ポイント(2.13%)安の7330.56だった。

有価証券市場では、外国人が1兆7537億ウォン(約1930億円)、機関投資家が1223億ウォン(約135億円)の売り越しだった。個人は1兆8507億ウォン(約2040億円)の買い越しを示した。

5月7日の米株式市場も、米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感を背景に下落して終えた。ダウ工業株30種平均は0.63%下げ、S&P500種株価指数とナスダック総合株価指数もそれぞれ0.38%、0.13%下落した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、イランの高官は「米国がいかなる補償もなくホルムズ海峡の再開放を認めさせ、戦争から手を引くことは許さない」との立場を示した。

KOSPIの時価総額上位銘柄では、サムスン電子、SKハイニックス、SKスクエア、LGエネルギーソリューション、斗山エナビリティ、HD現代重工業、サムスン電機、ハンファ・エアロスペースが下落した。一方、現代自動車やKB金融は上昇した。

KOSDAQ指数は同時点で13.8ポイント(1.15%)高の1212.98だった。同市場では、外国人が3046億ウォン(約335億円)、機関投資家が305億ウォン(約34億円)の買い越しだった。個人は3278億ウォン(約361億円)の売り越しとなった。

KOSDAQの時価総額上位銘柄では、アルテオジェン、レインボーロボティクス、コオロン・ティッシュジン、サムチョンダン製薬、ABLバイオ、リガケム・バイオが上昇した。一方、エコプロ、リノ工業、ウォニクIPSは下落した。

ソウル外国為替市場では、ウォン相場が前日の昼間取引終値に比べ4.5ウォン安・ドル高の1ドル=1458.5ウォンで始まった。

コ・ジョンサム 韓経ドットコム記者 jsk@hankyung.com

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