概要
- イランは、米国が軍事的圧力をやめ 理性的な対応 に戻ることを前提に、交渉の可能性 に言及した。
- イランは、軍事力と圧力、脅威 だけでは屈しないとし、交渉を通じた合意 に開かれているとした。
- 米国とイランは 終戦交渉 を続ける一方、ホルムズ海峡 周辺の 軍事的緊張 と相互圧力は続いていると伝えた。
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イランは、米国が軍事的圧力をやめて「理性的な対応」に戻ることを前提に、合意に向けた交渉は可能だとの立場を改めて示した。
5月10日、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのブロックビッツによると、イランのハリル・シェイフラミ駐アルメニア大使は同日のアルメニア放送とのインタビューで、「イランに対して不法な侵略を加えた国々が、政策と行動の両面で理性的かつ論理的な対応に戻るなら、合意に達することは可能だ」と語った。
シェイフラミ大使は、米国とイスラエルの軍事行動について「軍事力と圧力、脅威だけでは、イランを屈服させたり極端な要求を受け入れさせたりできないことを示した」と主張した。
そのうえで、イランは交渉を通じた合意に開かれていると説明した。一方で、米国が今後は軍事攻撃をしないという明確な保証が必要だと強調した。
また、イランは国際法の選択的な解釈に反対しているとし、平和的な核利用の権利を決して放棄しない考えも示した。
足元では米国とイランが終戦交渉を続けている。ただ、ホルムズ海峡周辺では軍事的緊張と相互圧力がなお続く。市場では、双方が交渉の余地を残しながら、交渉条件を巡る駆け引きを続けているとの見方が出ている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





