イランの「ホルムズ通航中断」主張で原油反発、WTIは96ドル近辺
中東情勢の緊張が再び強まるなか、国際原油価格は急落後に持ち直している。 トレーディング・エコノミクスのデータによると、WTIは7月9日、中東紛争を背景に115ドル近辺まで急騰した。前日の休戦発表後には90ドル台前半まで急落したが、その後はイランによるホルムズ海峡の通航中断表明を受けて反発し、足元では96ドル近辺で取引されている。 今回の値動きには、イスラエルによるレバノン空爆と、それに対するイランの対応が直接影響した。イランは、この空爆が休戦合意に違反すると主張し、ホルムズ海峡での船舶通航が事実
