日銀、金利据え置き観測強まる 「様子見」有力
中東の地政学リスクの高まりを受け、日本銀行(日銀、BOJ)が今月の金融政策決定会合で金利を据え置く可能性が強まっている。 ブルームバーグが4月12日に報じた。日銀出身の門間一夫元理事は、現在のように不確実性が高い局面では中央銀行が「様子見(wait and see)」戦略をとるのが一般的だと述べ、金利据え置きの公算が大きいとの見方を示した。 門間氏は、米国とイランの交渉決裂を受けて国際原油相場が上昇し、日本国債利回りも急上昇しているため、政策判断が難しくなっていると指摘した。日本の10年物国債利
